なんと!無料でWindowsの仮想マシンのイメージが使える!

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Windowsの開発環境やテスト環境が一時的に必要になった!!

 

ハイスペックなパソコンが簡単に手に入る時代。
MacやLinux上でも簡単に、仮想マシンでWindowsも動かせます。

ってのは、わかってるけどWindows意外とお値段しますよねー。

Windowsの開発環境やテスト環境が一時的に必要になったのにw

自分の持っているパソコンはAppleのMacbook。まわりのエンジニアもみんなMacbook!?

なしてやーーー

でも、安心してほしいw

マイクロソフトは、デベロッパーにとっても優しい!

 

マイクロソフト社は、開発者向けにはいろいろなものを無料提供してくれていて、

開発目的であれば、使えるWindows仮想マシンイメージを公開してくれています。

 

使えるVMプラットフォームもいっぱい

(VMWareHyper-VVirtualBoxParallels)

 

非営利なら無料で,VMwareのWorkstationが使える。

VirtualBoxも無料で使えるw

 

以下、無料で使える仮想マシンイメージです。

90日の使用期限がついてますが、試用版のライセンス期限のリセット することで延長できるようです。

最大、何回できるかはわかりませんが、自分が試した限りは1回は延長できました。

 

 

無料のWindows11の仮想マシンイメージ (開発環境付き)

※2024/10/30時点では、予期しない不具合とのことで提供が停止中のようです。今後再公開されると思われます。

windows10での提供はすでに終了。

評価用仮想マシンには、次のものが含まれます。

  • Windows 11 Enterprise (評価)
  • UWP、.NET Desktop、Azure、Windows App SDK for C# ワークロードが有効になっている Visual Studio 2022 Community Edition
  • Ubuntu がインストールされている Linux 2 用 Windows サブシステム
  • インストールされている Windows ターミナル
  • 開発者モードが有効

ダウンロードは、下記の公式リンクから

Windows 仮想マシンのダウンロード - Windows アプリ開発
最新バージョンの Windows、開発者ツール、SDK、サンプルを使用した仮想マシンを使用して、Windows アプリケーションの迅速な構築を開始します。

上記の提供が停止されているときには?

先ほどより手間ですが、Hyper-v用、ISOイメージも評価期間があるので仮想環境でテストしても良いかもしれません。

Windows 11 と Office 365 の展開ラボ キット(link)

Windows 10 Enterprise ISO(link)

Windows 11 Enterprise ISO(link)

Windows 11 ISO (link)

 

【提供終了】無料のWindows10/7の仮想マシンイメージ(ブラウザのテスト用)

※2024現在提供は終了しているようです。マイクロソフトエッジウェブドライバが提供されるようになって、不要になったのかもしれません。

古いバージョンのインターネットエクスプローラーをテストするために作られたWindowsイメージ。

  •  Windows 10とWindows7の二つのOS提供
  • IE8,9,10,11,MSEdgeを試せる
  • ダウンロードサイズは約7G程度
  • 90日後に期限切れ

ダウンロードは、下記の公式リンクから

https://developer.microsoft.com/ja-jp/microsoft-edge/tools/vms/

評価版の有効期限を延ばす方法

評価版は、実は使用期限を伸ばすことが可能なため、もう少しー評価版を使いたいと言った場合は、

試用版のライセンス期限のリセットとかも検討しましょう。延長できる期間や、回数は、OSによって異なるようです。

 

 

 

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