tradingviewのスクリプトが、色々あって選ぶのに困っている方必見です。
個人的に気に入っているインジケータ・オシリーターをまとめてみました。
参考にしてみてください。
- そもそも、インジケータってどんなのがあるの?
- おすすめインジケータついて
- Ichimoku Kinkō hyō 目均衡表(自動調整機能付き)
- FX Market Sessions (FXに役立つマーケットごとのセッションがわかりやすい)
- Cloak & Dagger Heikin-ashi(エントリーの検証に)
- Currency Strength Chart(通貨強弱を確認できる)
- HTF Candles & Pivots(上位時間のローソク足から最安値、最高値を予想)
- MCDX Plus(マネーフローがわかりやすい)
- .srb suite Fib Reracement neo(自動でフィボナッチ・リトレースメント)
- .srb suite(平均線、VWAP、ボリュームプロファイル、ボリンジャーバンド)
- slow stochastic + macd (長期短期の動きを同時監視できる)
- ALT PUMP SEARCH(仕込み確認ツール)
- シーズナリティウィジェット(時間や曜日、月などのアノマリー特性を確認できる)
そもそも、インジケータってどんなのがあるの?
- 移動平均 (Moving Average):
- SMA (Simple Moving Average): 基本的な移動平均。トレンドの方向を示すために使用されます。
- EMA (Exponential Moving Average): 最近の価格に重みをつける移動平均。急激な価格変動に対してより敏感です。
- Bollinger Bands (ボリンジャーバンド):
- ボラティリティを測定し、価格が過買い・過売り状態にあるかどうかを示すのに役立ちます。
- RSI (Relative Strength Index):
- 過買い・過売り状態を示すオシレーター。トレンド反転の兆候を示すことがあります。
- MACD (Moving Average Convergence Divergence):
- トレンドの転換点や方向転換を示すオシレーター。MACDラインとシグナルラインのクロスオーバーを監視します。
- ストキャスティクス (Stochastic Oscillator):
- 過買い・過売り状態を示すオシレーター。価格が相対的にどの位置にあるかを示します。
- フィボナッチリトレースメント (Fibonacci Retracement):
- 過去の価格動向に基づいて、サポートとレジスタンスのレベルを特定するのに役立つツール。
- ボリュームプロファイル (Volume Profile):
- 取引のボリュームが特定の価格レベルでどれだけ発生しているかを示す。サポートとレジスタンスを識別するために使用されます。
- Ichimoku Cloud:
- トレンドの方向性と強さを示す多目的のテクニカル指標。クラウド、テンカン、キジュン、チクーンなどのコンポーネントから構成されています。
- その他
おすすめインジケータついて
好みはあると思いますが、個人的に見た目がなんかかっこいいインジケータやオシリーターが大好きです。tradingviewのインジケータで見た目がかっこいいものは、大体つくりこみが尋常じゃないので、見た目がかっこいい=質もすごいってこともあるあるです^^
Ichimoku Kinkō hyō 目均衡表(自動調整機能付き)
tradingviewのエディターズピックにもなっている一目均衡表です。作り込みがすごく、為替、仮想通貨によって自動で設定値が調整される仕組みがあります。
FX Market Sessions (FXに役立つマーケットごとのセッションがわかりやすい)
このインジケーターは、FXマーケットで使用するためのツールで、時間帯ごとに価格チャートを枠で囲みます。主な変更点は、セッション内の高値と安値の表示、オープニングレンジの設定、Fibonacciラインの追加などがあります。価格チャート上でセッション情報を視覚化するのに役立ちます。
Cloak & Dagger Heikin-ashi(エントリーの検証に)
平均足を使ったトレードの検証が簡単にできます。エントリ+利確ポイントの検証が視覚的に可能になります。
Currency Strength Chart(通貨強弱を確認できる)
以下のサイトのチャートを再現したものです。
currency-strength.com/
HTF Candles & Pivots(上位時間のローソク足から最安値、最高値を予想)
HTF ローソク足とピボット ポイントを表示し、ローソク足をシフトすることでレジスタンスとして見やすくし、さらにボラティリティから本日の予想最安値、最高値を算出
MCDX Plus(マネーフローがわかりやすい)
MCDX Plusは、株式市場での収益性とトレンドを示す指標で、赤いバーが高ければ利益性が高く、緑のバーが低いほど良いです。相対収益レベルや資金の流れも提供し、市場動向の理解を助けます。また、底値アラートやテクニカル情報も提供され、投資判断に役立ちます。
.srb suite Fib Reracement neo(自動でフィボナッチ・リトレースメント)
「自動フィボナッチ リトレースメント ネオ」は、トレードツールで、価格のリトレースメントパターンを表示し、新しい視覚的なユーザーインターフェースを提供します。また、カスタマイズが可能で、トレーダーに価格のサポートとレジスタンスを効果的に示す役立つツールです。
.srb suite(平均線、VWAP、ボリュームプロファイル、ボリンジャーバンド)
視覚的にショートすべきなのか、ロングすべきなのかがわかりやすく、とても実用的な、平均線,VWAPが採用され、価格帯ごとのボリューム表示もとても嬉しい機能になってます。
slow stochastic + macd (長期短期の動きを同時監視できる)
過買い・過売り状態を示すオシレーター。価格が相対的にどの位置にあるかを示します。
ALT PUMP SEARCH(仕込み確認ツール)
APSは、仕手が仕込んでいる銘柄などの判定に役立ちます。
シーズナリティウィジェット(時間や曜日、月などのアノマリー特性を確認できる)
データの季節的なトレンドを可視化するためのツールです。ユーザーは、時間、曜日、月の日付、月、年の日付などの粒度を選択して、データをグループ化することができます。