タロットカードって他のひとはどんなカードをもっているのかな。
わたしのお気に入りのタロットカードは、天野 喜孝氏の作ったタロットカードです。
ファイナルファンタジーの作画で有名な方ですね♫
FFで有名な天野 喜孝氏のタロット・カード
このタロット・カードは、1997年に販売されています。
既に23年という歳月が経過しているのだが、作画が本当に素晴らしいと思う。
冒頭のアイキャッチの画像に写っているのは、正義と節制のカード〜。これ結構お気に入りです。
中古価格では、300円代の破格(2017年確認時点)となっていた。
2020年3月確認時点>中古品で900円,新品では1万超えるぐらいに値上がりしてます。わたしにとっては中古ではあるが市場に出回っているだけでも嬉しい限りですが…。
タロットでは、前に使っていた人の念が入るので中古よりも新品を手に入れた方が良い。もし、中古を手に入れたのであればタロットの浄化をおこないましょう。
タロット・カードの評価(独創的すぎて評価が割れる)
作画が美しすぎ、普通のタロット・カードには準拠しない作画。
そのため評価自体は荒れています。
- ライダー版準拠
- 作画は美しいが独創的すぎる、タロットカードとしては未熟
- 大アルカナの22枚の作画の力の入れ方からすると、小アルカナは少し残念
- コレクター向けタロットカード
となると、逆に言うとですね。
- 大アルカナ22枚は、とても魅力的!
- 自由な発想でタロットカード占いができる
- 基本を押さえている中級者以上はありかも。
そういった、考えになりました。
個人的には、大アルカナ22枚しか持ち歩いてないのであまり関係ないですけどね。
また、タロット・カードだけでなく、いろいろな占い方が書いた本も付いてきます。