数年前に書いた記事が
人気でGoogleの上位にいたんですが、
突然ランキングダウンしてしまった。
ショックですよね。
よっしゃー追記して、記事を大幅更新して様子をみるぞーって
はりきって更新したのは良いのですが・・・。
Google検索の結果表示の日付が・・・数年前のまま・・・。
色々調べた結果、
【結論】大幅変更を加えた記事は、公開日時をいじって良い!
ってことです。
GoogleはどうやってWebページの日付を認識するのか?
Google ではさまざまな要素に基づいて日付を判断しています。
明確な日付を表示する: ページ上で明確な日付を目立つように表示します。
構造化データを使用する: datePublished および dateModified スキーマを使用し、AMP または非 AMP ページの正しいタイムゾーン指定子を指定します。構造化データを使用する場合は、ISO 8601 形式を使用するようにしてください。
と書かれており、、、具体的どれを使えとは指定ができないというのが現状のようです!
当方のサイトでも、構造化データdatePublished および dateModified スキーマを利用していますし。
Webページの設計としては問題が無いようです。
しかしながら、、、
Google検索では公開日時(古い日付)が
表示されている状態です。
要するに、正しいかたちで構造化データを使っても、
Google検索BOTアルゴリズムが勝手に多角的に判断する!
これに関しては「公開日時を使うか」、「更新日時を使うか」は、
制御できないってこと!
Google検索に表示される日付を変更する方法とは?
公開日時を変更する!
ページがいつ更新されたかを示す: ページを大幅に更新する場合は、表示される日付も更新します(時刻を表示している場合は、時刻も更新します)。必要に応じて、2 つの日付(ページの当初の公開日と更新日)を表示することもできます。表示する場合は、読者にはっきりと見えるようにしてください。両方の日付を表示する場合は、やはり、アルゴリズムが認識しやすいように、AMP または非 AMP ページの datePublished と dateModified を使用することをおすすめします。(ウェブページの最適な日付を Google 検索に知らせるには)
即解決w
大幅更新したページは、公開日時を変更しよう!
あ、その手があったかw となりますが、、、
わざわざ、大幅変更と書いていますので、、、、毎日のように日付を変更したらスパム判定くらいそうですねw
変更は慎重にやりましょう!
ページ内の日付情報を減らす!
ページ内の他の日付情報は最小限にとどめる: 上記のおすすめの方法を取り入れても不正確な日付が選ばれてしまう場合、ページ内の他の日付を全部または一部削除することを検討してください。(Google 検索に対して公開日を指定する)
テーマ側で更新日時しか表示しない手もOKのようですが・・・対応が大変そうですね。
そもそも、構造化データを使用する: datePublished および dateModified スキーマを利用することが推奨されているのに更新日時だけ表示するというのは、対応としては怪しい気がしちゃいまいました。