スウェーデンのバックパック、衣料品等を製造している人気アウドドアメーカーのhaglofs(ホグロフス)から出ているコーカーというリュックの紹介です。
コーカーは世界で累計50万個以上を売上げたホグロフスを代表するバックパックです。その魅力や気になるところを徹底レビューしていきます。ぜひ最後まで見ていってください!!
ホグロフス コーカーの3つの魅力と気になるところ!
魅力➀サイドが大きく開くユニークなアクセス方法!
haglofs corkerの最大の特徴は、なんといってもサイドがガバッと開く構造です。リュックの右手側のジッパーがメインポケットへの入り口となり、バック内の上から下まで簡単にアクセスすることが出来ます。リュックを片肩にかけたままで中を取り出せるというのは便利ですよね!
魅力➁どこでも自立するボックス構造!
どんなに荷物が少なくても、安定して自立してくれます。椅子にバッグを立て掛けて置きたいときや電車に乗って足元にリュックを置きたいときなど様々なシーンで役に立つポイントです。ボックス形状のおかげでバックの変形を防いでくれます!
魅力➂安心して使えるタフさ!
コーカーの生地は、リサイクルによって生成されたポリエステルやナイロンで出来ています。600デニールおよび210デニールと他の一般的なリュックよりタフな素材となっていてちょっとやそっとではまず破けません。重くなくて強度があるといういいとこどりのリュックです!
気になる点
気になる点は大きく開くサイドポケットです!
えっ?と思う方もいるかと思いますが大きく開くサイドポケットはいいところであり、気になるところでもあるんです。なぜかというと右サイドのみしかメインコンパートメントにアクセスできないからです。リュックの左側から中のものを取り出すことが出来ないんです。
様々なシチュエーションでリュックを利用する際どちらかがふさがっていることがデメリットとなることもあるということです。もちろん、この問題は慣れてくれば問題はないのですが、慣れるまでよく間違えてしまします。
コーカーのサイズ別比較と詳細!(XS、S、M、L)
あなたが求める大きさや容量はどのサイズに当てはまるでしょうか?
XS(キッズ) | S | M | L | |
高さ | 28.0 cm | 39.0 cm | 49.0 cm | 50.0 cm |
幅 | 25.0 cm | 28.0 cm | 26.0 cm | 28.0 cm |
マチ | 12.0 cm | 15.0 cm | 16.0 cm | 16.0 cm |
重さ | 288 g | 488 g | 850 g | 910 g |
容量 | 約5L | 約11L | 約18L | 約20L |
ちなみにXSはキッズ向けのサイズになっています。置いておくだけでもかわいいりゅっくです。後述でも述べますが大きいサイズになればなるほど機能が増えていくのがコーカーの特徴となっています
!
コーカーを買うなら絶対ラージ(L)サイズがいい!?
ラージサイズはコーカーシリーズの中で最も多くの機能があり、これさえあれば問題なしのリュックです。大は小を兼ねるというのはまさにこのことです
以下はコーカーのL(ラージ)サイズにしかついていない機能をご紹介していきます。
その➀:大きく開くパッド入りトップポケット
サングラスや財布、スマホといった小物を収納していつでもすぐのアクセスすることが出来るポケットがついています。大きく開くためとても視認性が高くていいですね!
M(ミディアム)サイズにもトップポケットはついていますが、入り口が小さく取り出しにくいという難点があります。
その➁:15インチパソコン対応スリーブ
PCを持ち歩く方はラージ一択です!ラージ以外の大きさはPCが入る大きさはあるものの保護するようなスリーブはついていません。このスリーブがあることによってPCだけでなく書類などの収納にも困りません!
その➂:外部に取り付けられた布帛のストレッチファブリックを使用したサイドポケット
バックのサイドには折り畳み傘や水筒などを入れられるポケットがついています。ポケットも大きくとってあるので文庫本なんかも入っちゃいます!
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まとめ
まとめ
一般的なタウンユース向けのリュックは21Lぐらいが多いのですが、コーカーはラージサイズで20Lとなっています。ホグロフスのコーカーは大きいサイズになればなるほど機能が増えていきますのでお勧めはラージです。迷っている人は参考にしてみてください。
画像出典元:https://haglofs.jp/